自動車整備制度は、これまでのエンジンやブレーキなどを取り外して行う「分解整備」から、その範囲の取り外しを伴わなくとも装置の作動に影響を及ぼす整備又は改造等(電子制御装置整備)に拡大されました。
その名称を「特定整備」に改められ新たな制度として令和2年4月からスタートしました!当社は、自動車特定整備事業の認証を取得いたしております。
ガソリン、ディーゼル車から、ハイブリッド、電気自動車も含めて点検診断は可能です。ご予算に合わせて、優先順位をつけながら必要な箇所は作業内容をアドバイスさせていただきます。お客様のご了承をふまえ整備作業に着手させていただきます。オイル交換やタイヤ交換などもお気軽にお問い合わせください。
自動車には電子制御装置(ECU)内部に、エンジンやトランスミッションなどに異常がないかを常に診断している、車載式故障診断装置(OBD:On-Board Diagnostics)が備えられています。
この装置で異常が検知された場合でも、メーターなどでは詳細な内容は確認することができず、自動車の警告灯の点灯やエラーコードの表示など、限られた情報しか確認することができません。
その為、自動車の状態を細かく確認するためには、スキャンツール(故障診断機)を使用する必要があります。
「スバル・アイサイト」「トヨタ・セーフティセンス」「ホンダセンシング」「日産プロパイロット」など、現在の登録車両の90%が、緊急自動ブレーキや運転支援システムを搭載した「ASV(先進安全自動車)」です。
これらの車両は、フロントガラスに設置されたカメラやレーダーで障害物との距離を測定しますが、事故などでフレーム修正やフロントガラス交換を行った場合、センサーの正確な動作のために「エーミング」と呼ばれる調整・校正が必要です。
当社では専用のスキャンツールとエーミングスペースを備えており入庫から納車までワンストップで対応が可能です。
ブレーキの効きが弱くなったと感じたり、ブレーキをかけると「キーキー」と音が出る場合は、安全に関わる大きな問題になる可能性もあります。すぐにご相談ください。
エアコンの効きが悪くなったと感じたり、異臭を感じたらご相談ください。エアコンフィルターを交換するだけで解消される場合もあります。
タイヤは乗り心地や燃費など、走行性能に影響を与えるパーツです。溝が3~4mmになった時が交換の目安です。
当社の近くを通行の際にお立ち寄りいただけましたら、交換時期について点検・ご説明いたします。
エンジンオイルは、エンジンの性能維持やお車自体の寿命に小さくない影響を与えていますので、定期的なエンジンオイル交換をオススメします。
ヘッドライトの曇りとしつこい黄ばみ落とし
洗車や市販溶剤など、色々と試して落ちなかった、ヘッドライトの「曇りやしつこい黄ばみの除去」もおまかせください。
※素材や状況を診断の上、施工方法のご提案を差し上げます。
お気軽にお問い合わせください。
(洗車で汚れが落ちる場合は対象ではございません)
黄ばみや曇りの状況を確認。黄ばみの進行度や素材に応じて施工方法をご提案させていただきます。今回は通常の洗車でも落ちない黄色く染まったしつこい黄ばみのため、専用薬剤を調合しヘッドライトへ塗布。耐水ペーパーも数種類を使用しながら段階を追って黄ばみを除去していきます。光量不足の場合、走行に支障をきたすことはもちろん、光量基準を満たさないと車検は通らない為、注意が必要です。
ほぼ黄ばみや曇りが除去された状態です。作業時間は1.5時間~3時間程度となります。見た目が改善されただけではなく、光量も改善されます。汚れがつきにくいよう仕上げにコーティングも施します。車両のヘッドライトは、走行時の運転のしやすさ(視認性)や見た目の印象も関わる部位です。特に車検の検査基準が厳密化されている箇所ですので、その対策としてもおすすめします。
両面ヘッドライトの施術完了。
車種やメーカー、年式により承ることができない場合もございます。まずはご相談ください。
下記の電話番号、またはメールフォームにて承っております。
ご来店の際はどちらかにご連絡の上、ご来店お願いいたします!
お電話でのお問い合わせをご希望の方は、営業時間内に下記の電話番号までご連絡ください。
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